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失われた命は戻らないというのに…
どのような実験だったのでしょう…聞く限りでは、まるで原初の吸血鬼のゲームの様。
夜道は暗いので、灯篭に明かりを灯し明りとしたいと思います。
何も見つからないかもしれません、しかし戦闘前に軽く廃墟を探索出来ればと思います。
特殊空間へ入る前に陣形を。
私は後衛になりますので前衛の方の後から入ります。
【特殊空間】
この異臭は…まるで血肉の様…
(お守りとして持ち歩いているアップリケのキーホルダーに触れて気を強く持つ)
…私は大丈夫、…大丈夫です
(過去に巻き込まれた事件を思い出したり出さなかったり)
【戦闘】
足場が悪いため、移動時は足元に注意致します。
足元の何かについては深く意識しない様に努力を。
前衛になる方の後ろに待機し、傷ついた者がいれば惜しみなく治癒符を使用して参ります。
前衛の方の傷が大きい場合は一時的に前衛を交代いたします。
また、足をとられ体勢を崩した味方のフォローが出来ればと思います。
地縛霊が前衛に近づき一箇所に固まってきましたら幻楼七星光奥義を使用。
「…参ります」
地縛霊を倒しましたら次は白タキシードの方。
幻楼七星光奥義が残っていましたら残りを惜しみなく使用。
…命を悪戯に奪うことは許せません。
よって、この殺戮の連鎖はここで断ち切らせて頂きます。
【戦闘後】
このような事件はなかなか無くならないものですね
…今は一つ一つ終わらせていくしかないのかもしれません
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