大事な人の隣に…それは、喜ばしいことなのかもしれません。
しかし無関係の人まで巻き込むことは別でございます。
申し訳ありませんが…終わりとさせて頂きます。
●戦闘
館蔵さんの抑えにまわります。
位置は後衛です。
墓に近づく前に、前衛の後ろを維持
特殊空間に入ったら自分の位置が後衛として機能するかを確認
必要なら敵から見て前衛の後ろへ移動し、七星光が館蔵さんに当たるように使用
可能なら温子さんも巻き込むように
また、体力が2/3以下になった味方がいたら積極的に根絶符を使用
行動の優先
病魔根絶符>館蔵さんを妨害できる位置に移動>幻楼七星光奥義>通常攻撃
守る…それが、私の戦いです!
●味方に体力が1/2以下になった人が出たら中止
可能なら館蔵さんと温子さんを同時に倒せるよう攻撃の手を調節します
弱った方へ七星光を使用し石にすることで、狙った時に砕くことができるよう
これだけ想い合っていたのなら、せめて同時に…
●戦闘後
どうか二人安らかに…
(10秒ほど黙祷
●心情
私も、大事な人…双子の姉を失っております
昔の私なら、姉がこのメガリスゴーストに取り込まれたら喜んでリビングデッドとなっていたでしょう
しかし…今は違います
何故なら、姉はそれを良しとする人ではなかったからです
そして今の私には、多くの友人がいます
温子さんのことは他人事には感じません
それでも…いえ、だからこそ私は二人をここで止めます。
●その他
勝手に動くのはOKです
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