山々から声が聞こえてくるような力強い景色だ
意欲をかきたてられるね、感じたことを音符で記録しておこう
(手帳に書き連ね
落ち着いたら、山に捧げる子守唄でも奏でてみたいね
この村の子供は、この曲をどう感じるだろうか
●荷物
テント
トランシーバ
数日分の食料・タオル・衣類
●
特殊な力を持つ共通点で仲良くなった学生たちの研究会。
シルフィードの伝承を調べに…という形だ。
そして調査をきっかけに交流したいと思っている。
嘘はついてない。
今は村の常識を強く否定することせず、「珍しいと思うよ」くらいで、言及はしない。
●行動
まず人が活動した形跡(生活圏)を探し、そこから少し離れた場所を拠点にする。
敷地(聖域)に勝手に入るのは礼儀に反するからね。
2人1組のペアで常に行動。
私は「3班」で高千穂さんと組むことになっている。
活動は2時間サイクルで1班から順番に交替で活動。活動内容は時間の推移で切り替え。
待機時は食事の準備や休憩など。
昼間は聖域の周辺の生態系や地形の調査と追加の食料と水の調達。
夜は交替でテントの外で見張り。
接触の目標は若者限定。
目標を見つけるか、目標から近づいてくるか、その両方が狙い。
大人が見えたら身を潜め、真っ直ぐ向かってきたら聖域から離れるよう逃げる。
●接触
基本挨拶のみで、会話は仲間任せ
後は説明を補足するよう言い換えたり言葉を足したり
躊躇している様子だったらコトダマヴォイスで背中を押す
●その他
基本無表情
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