空「あ、じゃあ私が―」
―高レベル者で埋まってて入れないよ!
空「私だって依頼とか行きたいなー」
椿「(…チラッ)」
―君はアルとのイベピンとかで話を展開する予定だからいいの
空「アルと?遠足とか修学旅行とかかな、彩ちゃんも入れて三人でいろいろ遊べるのかー」
空「うーん、ちょっと楽しみかも」
―穢れのないその純真な心が眩しい…!
―それだけにアルフレッドに男としてちゃんとがんばってもらわないと望みの展開は遠いぞ…!
椿「(微妙にアピールしている)」
―うーん、じゃあ今回は見送りかな、残念だけど
椿「って、私を無視するなぁああ!!」
―うお!あえて無視していたのに!
椿「あえてってなによ!あえてって!
椿「まあいいわ、それより私を依頼に行かせなさい!」
―いきなりの登場をフォローするために説明を
―早苗さんが最近力をつけてきたこともあり実家の居心地が悪くなった桐崎家の本家の落ちこぼれ候補の桐崎・椿(b74268)さんです
椿「落ちこぼれてないっ!大体、分家の近い年の子の中では私は強いほうだし、兄様とも何度か引き分けたことがあるくらいなんだから」
―いやあなたの兄さんは人格で選ばれた人じゃないですか
―設定のみで出てこないキャラだけど
椿「設定言うな、いろいろ台無しじゃないの!」
―それにあなた符術の腕前が悪い上に剣の腕っぷしばかり上達してるから…
椿「だ か ら 、私もこの学園に入ったのよ、強くなるためにね!」
椿「だからほら、私を依頼に行かせなさい」
―保留で
椿「うぐ…バカにして…、見てなさいよ…」
―あ、そういえば幼少時に親戚の集まりとかのときに、他の分家の子に伊吹早苗の両名がいじめられてた時に椿さんが助けたというエピソードが
椿「言うなぁぁぁあ!あれは、それよ!本家の人間として部下を大切にするとかそういう」
椿「大体、桐崎の一族がいじめなんて器の小さいことをするのが赦せないのよ!」
―とまあ、素直じゃないだけで優しい子なんで
―BUとアイコン少しそろったら本格的に動かしていこうかな
―早苗さんとどんどん絡ませていきたいなと画策中
―ちなみに睦月さんが天敵
―理由は会話がかみ合わないから
椿「ちょ、人の話を聞きなさい!っていうか私を置いて話を進めないで!」
椿「…なんで私はこんな変人たちと運命の糸がつながってしまってるのかしら…」
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