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情報手段を確立されてしまっては今後ますます後手にまわることになってしまいます。
…私も妖狐の血を引いていますが…世界結界を大きく脅かす可能性があるなら、戦いましょう。
陣営は囮班で参ります。
予め社の周辺に隠れ、妖狐が現れ神社の境内に十分進入したなら作戦開始で御座います。
囮班の皆と共にまずは先制攻撃を。
妖狐の持つ明かりを目印に、妖狐たちが分散し陣形を組む前に幻楼火奥義を使用致します。
その後は灯篭に明かりを灯し周囲の視界を確保致しましょう。
後は、時間差で攻撃をかける包囲班を守る様に位置を取り戦闘致します。
味方が負傷しましたら積極的にアヤカシの群れを使用。
味方の体力が半分以下になりましたら治癒符奥義を使用致します。
ここは通しません、そして…耐えてみせましょう。
優先順位は 回復>攻撃。
妖狐に劣勢と感じさせないため、ゴーストを倒してしまわぬ用に注意を。
敵が密集しましたら幻楼火奥義を使用、一回分は残しておきます。
念のため、鋭敏感覚を活用し妖狐の挙動には可能な限り注意いたします。
逃げるそぶりをみせましたら挑発行為を試して見ましょう。
「逃げるおつもりですか?まさか妖狐のあなたが…敵を前に背中を見せて逃げるのですね?」
逃走を開始しましたら残しておいた幻楼火奥義を一回、使用致します。
そして敵妖狐が戦闘不能になりましたら次の段階です。
妖狐の捕獲は他の味方に任せ、周囲のゴーストを一気に片付けます。
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