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ふむ…
おもむろに詠唱キーボードを取り出し、流れているBGMの雰囲気を壊さない程度に、別の曲を重ねて演奏
(フォーレのノクターンを少し単調にアレンジしたものなど)
施術は遠慮するわ、演奏をしたいから
…邪魔はしないでね
曲に合わせてステップを踏みながら接近されないように距離をとろうとします
念のためアロマの範囲に入らないよう気をつける
後は、施術を体験する仲間を見ながらクスリと笑ったり
…みんな楽しそうで何より
余裕のあるときは赦しの舞を使用
(演出上、邪魔になるなら使用はしなくても良いです)
皆が一通り施術を堪能して満足した様子だったらここから戦闘開始
【戦闘】
曲調をポップで激しいものに変更しサイレントヴォイス奥義を使用
さて、終わらせよう
どんなに素晴らしい空間だとしても
来た者を閉じ込めて自由を奪ってしまうなら
本当の癒しの場所とは言えない
サイレントヴォイスを混ぜながら赦しの舞を使い続けて味方をサポート
攻撃は積極的にはしない
あとは…
曲のリクエストがあったら受け付けるわ
【戦闘後】
曲をピアノソナタ第8番「悲愴」に変更
犠牲者たちに安らかな眠りがあらんことを
音楽とそれを聞いてくれる人がいれば、私は十分だけどね
整体とかアロマなんかは面倒なだけ…なんて言ったら
施術で癒そうと努力する人たちを怒らせてしまうから、それは黙っておこう
【その他】
・表情の変化はほとんど無し
・口調は淡々
・行動より口、受けより責め
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