彩香「まず一戦目、1たーんめで…手負いで、HP半分以下な相手を開幕から呪殺符奥義で…殺しにかかっています…」
早苗「ええと…それは…遠くてよく見えなくて…」
彩香「情け無用のサーチ&キル…基本…ですね」
早苗「うう…ち、違うんですぅ…」
彩香「つぎ、ニ戦目、…4たーんめ…呪殺符奥義で、ピンピンしている相手をいきなり瀕死手前まで追い込んでます…」
彩香「殺る気まんまん…ですね(親指を立てる)」
早苗「…た…たまたま急所に当たっただけで…」
彩香「二戦目は…最後に残ったしょうがくせいに止めを刺しています…」
早苗「ええと…ええと…あれはその場の勢いというか勝負なので白黒つけなければならないとか…そういう…」
彩香「…勝利の笑顔も…なんとなく黒く見えます…」
早苗「さ、三戦目は味方サポートに尽力を尽くしましたよ!」
彩香「…あいて側の…保護者っぽい高レベルの人を8ターン足止め…」
彩香「…保護者を引き剥がすのは…フルボッコの基本…」
早苗「そ…そう来ましたか…」
早苗「…しかし私も凌駕で辛うじて踏みとどまったとはいえ、相手も強力でこちらも大分消耗してしまいました」
彩香「治癒符…もっとたくさんあったら余裕だった…かも?」
早苗「…どうなのでしょう…でも最後の一人に仲間を次々と倒されてしまいましたからね…」
彩香「四戦目は全て消耗し勝てるはずもなく…」
早苗「HPは450以上を維持しながら、なんとかCPを工面しなければと思いました。治癒符と呪殺符、思ったより効果が有る様です」
早苗「彩香さんの方も健闘されていたと思うのですが…」
彩香「ん…、一戦目は、相手、回復たくさんだった…」
早苗「減らした側から回復されて大変でしたね…。」
早苗「しかし、氷の吐息は良い感じでしたね。あとは…お友達の白燐奏甲がチーム全体の支えになっていたように見受けられます。」
彩香「あとは…ないとめあらんぺーじ奥義、これ…強いです」
彩香「あとは、HP。私だけ、即死レベルでした…。…でもHP重視だと、今度はアビリティ一つだけで…一杯に…」
早苗「難しい所ですね…」
早苗「さて、次の二戦目でしたが…」
彩香「神秘、当たらない…」
早苗「相手が悪かったのでは…という感想で御座います」
彩香「あと…知ってる人いた…びっくり」
早苗「ええと、所属結社の友好の方でしたね」
彩香(頷く)
早苗「また、相手側にお一人HPが700超えのレベル50台の方が…」
彩香「…いつか凍らせる、…がんばる」
早苗「えーと…がんばってゴーストタウンや依頼でレベル上げ、ですね」
彩香「…というわけで背後の人は早く帰宅するように…」
早苗「…それは…可能なのでしょうか…」
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