彩香「…そうでもない…7回凌駕されるのとアビリティの残りが…」
早苗「全体的にいつも相手方のほうにジャストアタックやクリティカルアタックが多い様な…」
彩香「…背後の人が…遊びのギャンブルに弱すぎるから…」
早苗「娯楽関係に限り、運が無いですよね」
…ほっといておくれ(某TCGで一万円投入しても欲しいコモンカードが一枚も手に入らない事実を記憶から抹消しながら)
空「まぁこういうのは勢いと雰囲気と過程を楽しむものだと思うよ!」
早苗「娯楽で気を詰めてもかえって疲れてしまいますからね」
ですよねー(某ゲームで命中率90%の攻撃が当たらずセーブリセットを8回繰り返した事実から目を反らしながら)
彩香「…とりあえず背後さんを黙らせといたほうがいいと思うの…」
―間―
アル「ん?みんな集まって何をしてるの?」
彩香「…氷像一体完成」
アル「氷像…?ってうわぁ!?彩香、これって…」
早苗「ええと…大丈夫なのでしょうか」
空「ギャグ補正で大丈夫じゃない?そんなことより!!早苗さんのは2戦目は普通に負けた感じ?」
アル「…そんなことで流すのか」
早苗「ええと…HP700超えは流石に削りきれませぬ…」
空「あれは厳しそうねー、団長さんがバトルの中心だったから団長さんが倒れたら一気に崩れた感じだったね」
早苗「レベルを上げて、回復力を高めたいと思います」
空「治癒符の効果が上がれば安心してインフィニティで特攻できるしね!!」
早苗「そうですね…え?」
空「私は、一撃に全てを賭けるってヒーローっぽくてなんかカッコイイと思うのさ、ね?」
彩香「…ごーすとたうんでは、悪魔爆弾奥義は手放せない…」
アル「…彩香と同じ理由で他者回復できるバイトに変えるか非常に悩んでいるんだ」
早苗「…無茶はしないでくださいね…」
空「さてさてっ彩ちゃんのほうは?」
彩香「吹雪の竜巻奥義を使い切った…あと、相手側のバッドステータスからの復帰が…」
早苗「レベル差もあるのかもしれませんね」
彩香「むー…、ゴーストタウン、がんばる…」
空「あんまりレベル上げすぎると私やアルとレベル差が出来てしまうのが気になってるらしいよ?」
アル「…だから僕は言ったんだ、いきなり複数キャラを作るのはやめようと…」
空「えーそれじゃ楽しめないじゃない、アルは楽しくないの?」
アル「わっ…だからくっつくなって…ちょっと…(何かに躓いて)うわぁ!?…痛ぅ…」
空「おわっと危ない危ない、大丈夫?」
彩香「む…私も空にくっつく」
空「彩ちゃんの甘えん坊めぇ、頭なでなでしてやる!」
彩香「…うん」
早苗「…なんだかバトルカーニバルとは無関係な話が大半だったような気が致します…」
アル「…まあ…別に良いけどね…」
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